女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
2022年4月1日
株式会社保険ひろば
男女ともに全社員が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
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1.計画期間
- 2022年4月1日~2027年3月31日(5年間)
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2.当社の課題
- 当社の全体の有給休暇取得率は、2018年から連続休暇制度の導入で55.5%(2021年3月末現在)であるが、一層有給休暇を取得し易い環境づくりが必要。
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3.目標と取組内容・実施時期
<目標(職業生活と家庭生活との両立に関する目標)>
<実施時期・取組内容>
- 2022年4月 社員の増員・店舗の統廃合を行ない、1店舗あたりの平均人数を 4名以上として、有給休暇を取得し易い環境づくりをする。
- 2024年4月 四半期ごとに社員の有給休暇取得率をデータ化し、上司に報告する。
- 2025年4月 有給休暇取得率が低い社員に対し、総務部が面談を実施する。
- 2026年4月 部署ごとの有給休暇取得率向上計画の策定し、経営会議において半期ごとに有給休暇取得率向上計画に基づいた各部署での取組の結果を振り返り 、目標達成に向けた計画の見直しを行う。
以上
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画
2025年6月1日
株式会社保険ひろば
男性労働者の育児休業等取得率向上および労働時間の向上のため、次のように行動計画を策定する。
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1.計画期間
- 2025年6月1日~2030年5月31日(5年間)
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2.内容
<目標>
- 男性労働者の育児休業取得率を30%以上にする。
- フルタイム労働者一人当たりの各月ごとの法定時間外労働及び法定休日労働(いわゆる残業と休日出勤)の合計時間数等の平均を10時間以内にする。
<取組内容>
- 2025年6月 策定した目標を会議で周知し、社内イントラネットに掲示する。
- 2025年7月 毎月会議で前月の休日出勤を含めた平均残業時間の集計を周知する。
- 2025年7月 男性労働者の内、妻が懐妊している社員を特定し、制度の説明をする。
- 2026年1月 男性労働者の内、妻が懐妊している社員を特定し、制度の説明をする。以後半年ごとに社員の特定と制度の説明をする。
- 2026年度以降も同様に、平均残業時間の周知、男性労働者の育児休業の制度を周知する。
- 2025年度~2030年度 男性労働者の育児休業取得率を30%以上になるよう制度を周知し、残業と休日出勤の合計時間の平均を10時間以内となるよう定着させる。
以上